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古武術「仙骨操法」入門

古武術「仙骨操法」入門

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JAN: 4571336937606
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    上体と下体を繋ぐ仙骨。
    古武術の「仙骨操法」で、全身が連動し始める!

    あらゆる運動の正解はひとつ。それは「全身を繋げて使う」こと。古武術がひたすら追究してきたのは、人類本来の理想状態である“繋がった身体"を取り戻すことだった! スポーツ、格闘技、ダンス、あらゆる運動を向上させる“全身を繋げて"使うコツ、“古武術ボディ"を手に入れろ! 誰でもできる「仙骨体操」ほか、古武術をもとにしたエクササイズ多数収録!

    CONTENTS
    序章 すべては“全身を繋げる"ことから
    1 失われた運動システムと“腰"
    2 サムライは名ピッチャー!?
    第1章 日本人の身体操作
    1 狩猟民族と農耕民族
    2 日本武術の方法論
    3 背骨と仙骨―動物と運動
    4 何をやるにも“全身運動"
    第2章 古流剣術の身体操作
    1 古流武術の効用
    2 基本的な太刀操作
    3 威力を増すには?
    第3章 最高の姿勢を作る ―全身を繋ぐために(1)
    1 宮本武蔵『兵道鏡』
    2 “空より釣り下げられたる"姿勢
    3 背骨で立つ
    4 気付かないほど大きな違い
    5 真直ぐに振る
    6 背骨と健康
    7 運動としての姿勢
    8 仙骨と呼吸
    第4章 動かなければ繋がらない! ―全身を繋ぐために(2)肩甲骨・仙腸関節の可動性
    1 「肩を両へひらきて胸ださず」―肩甲骨
    2 仙骨体操―仙腸関節の可動性を高める
    3 踵すり足ウォーキング―大腰筋の稼働
    第5章 いかに力を生み出すか? ―全身を繋ぐために(3)仙骨を中心とした連結操作
    1 秘技「くねり打ち」
    2 エマす―股関節の外旋
    3 「つま先を軽ろくして少し両へひらきて懸かるなり」
    4 「膝を少し折りて踵を強く踏み」
    5 瞬時の移動、瞬時の変化
    6 「腹をいだし、尻をいださず」―腹と丹田
    7 「腰を据えて」―腰と仙骨
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